リフォームで作る新しい空間

DIYでやるときの注意点

DIYでやるときの注意点

DIYでやるときの注意点 リフォームをDIYでやる際は、まずお金をしっかりと準備する必要があります。プロの業者にお願いする場合は、リフォームローンなどを使うことでまとまったお金を低利で借り入れることができますが、自力でやるとなるとローンは使えませんから、あらかじめ必要な金額を用意しておかなければいけません。
DIYリフォームにおいては対象は自分の家なので、どんなふうに改造しようと自分の勝手だと素人の方は考えるかもしれませんが、それは危険です。住居などの建物は安全に人が住めるように建築基準法等に則って造られており、柱や壁などを勝手にいじると建築物の強度が低下し、最悪の場合倒壊する危険もあります。
また電気系統をいじるようなことは、本来はちゃんと専門の資格がないとやってはいけないことで、下手に触るとショートしたり感電したり火事の原因になったりするので危ないです。素人がリフォームをDIYでやる場合は、構造物の根幹部分には触れないでおくのが無難です。

ホームセンターの材料でできる簡単リフォーム

ホームセンターの材料でできる簡単リフォーム ホームセンターで売られている材料を使って手軽にリフォームをすることが可能な部分もあります。一般的なホームセンターには建築資材や住宅設備を販売しているコーナーがありますので、リフォームを行いたい場所に合わせた材料や品物を購入して、自分で行ってみるのも良いでしょう。
難易度の低いものとしては、市販品への交換が挙げられます。説明書に記載されているとおりに設置作業を行うことで完了する電化製品や水まわり用品は多く見られます。普通の便座からシャワートイレへのチェンジや、水道栓の変更、換気ファンの交換などです。販売価格も低めである場合が多いので一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
木材などの材料を購入して棚を自作したり、壁紙や障子紙を張り替えたりすることも一般的に行われています。やや高度な作業となりますが、断熱性に優れた内窓までホームセンターで販売されていますので、光熱費の削減を自前リフォームで実現したいという方にもおすすめです。
もちろん自分の作業には限界がありますので、電気工事や大規模な水道工事を必要とする場合には専門業者に依頼することがベストな選択となります。

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◎2023/03/02

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アメブロを投稿しました。 『学校生活7年目にして初めて息子が「学校楽しみ」と言った訳/天井塗装/亀裂がカッコいい多肉植物』

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近所で週末毎にリフォーム寄りのDIYしてて超うるさいんですがー!窓開けたらうるさくてTVの音も聞こえない!

はじめまして。 現在、千葉の一戸建てをDIYリフォーム中です。 ズボラなので、たまに更新します。